「日本におけるカウンセリングのこれまでとこれから」
JICDは2010年に創立して今年で15年になります。この間、カウンセリング、分けてもキャリアカウンセリングという支援に関してその普及と展開を軸に活動して来ました。15年経って私たちが活動して来たことを一度振り返り、これからのことを考えてみようということになりました。
カウンセリングという用語は広く知られるようになり身近なものになりましたが、その実態はさまざまです。日本では「カウンセリング」を体系的に学ぶための教育機関がありません。にも拘らず「カウンセリングを実践している」と語る方は多くいます。その方たちはどのようにして「カウンセリング」という支援の実際を習得しているのでしょう。こう言いたいのは対人支援に関しては知識として「知っていること」と「実際に出来ること」の間には大きなギャップがあるからです。私たちはいずれもスーパーバイザーとしてカウンセリングの指導の機会を持っています。そこで、私たちが共通して感じるのは「カウンセリング」という支援の実際が私たち(JICD)が認識し志向することと大きくかけ離れているという経験です。そうした意味からこの機会に私たちが実践するカウンセリングの一端を伝えることを考えてみました。各自が実践の場でどのようなことを考え、カウンセリングの実践をどう体現しているのかを提示し、皆さんと考えてみる一日としたいと思います。なお、JICD理事の一人である国重さんは、NZで「カウンセリング」を学ばれた方です。日本との違いを含め、その実践の一端を提示してもらいます。
用語としてでなくカウンセリングの実践に関心がおありの方のご参加をお待ちしています。
【ワークショップの詳細】
形 式: 会場参加とオンライン参加のハイブリッド
※ 当日参加できない方は、後日視聴を申し込むことができます
開催日: 2025年10月25日(土)10時開始(9:40集合)~17時
※ 会場参加の方は、9時40分に集合していただくようお願いします。
参加費: 3.000円(会場参加、オンライン参加、後日視聴共に同じ値段です)
スタッフ(プレゼンター): 小澤康司・八巻甲一・浅野衣子・文川実・国重浩一
内 容:
午前の部(10:00~12:00)
- 挨拶とJICDの歩み(小澤) 10:20~1100(40分)
- 私とカウンセリング1(小澤)11:00~11:50(50分)
午後の部(13:00~17:00)
- 私とカウンセリング2(八巻)13:00~13:40(40分)
- 私とカウンセリング3(浅野)13:40~14:20(40分)
- 私とカウンセリング4(文川)14:20~14:40(20分)
- 休憩【15分】14:40~14:55
- リフレクション(小グループでの振り返り・意見交換)14:55~15:25(30分)
- フロアーとの意見交換15:25~15:55(30分)
- NZから日本のカウンセリングを見て(国重)15:55~16:35(40分)
会 場: 立正大学品川キャンパス 5号館 524教室
住所: 東京都品川区大崎4丁目2−16
立正大学のアクセス: https://www.ris.ac.jp/access/index.html
Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/5fR7NGvh4fENoc9f7
オンラインの参加方法と後日視聴方法: 別途お知らせします。
定 員: 会場参加50名、オンライン参加90名
参加条件: カウンセリングという支援の在り方にご関心のある方はどなたでもどうぞ。
申込先: https://jicd202510.peatix.com
※ 当日参加の受付は、10月24日(金)正午(12時)までです。
※ 後日視聴参加の受付は、10月26日(日)午前9時までです。
主催&問い合わせ先: 日本キャリア開発研究センター(JICD) career@jicd.net